戯言

気が向いたらトリックスターについて語ります。

2018/1〜 トリックスターについて 2

こんにちは。ゆずです

 

前回の記事ですが、結構多くの方に見ていただけたみたいで嬉しかったです。ありがとうございます

 

今回は前回の最後にも書いた通りエクストラ、サイドプランについて話をしていきたいと思います

 

前回→2018/1〜 トリックスターについて - 戯言

 

今回も何か気になる点がありましたらTwitterで聞いてください

→@slacker_mary__

 


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キャンディナがいちばんつええ。

 

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もくじ

1.エクストラについて

2.サイドプランについて

3.まとめ

4.おわりに

 

1.エクストラについて

まず最後にCSで使ったレシピがこちらです
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メインからトーチを採用したり、これまでのプランから変えた部分があるんですが今回はメインプランの話ではないので経緯は省略します

 

今回はこのレシピをベースにして話をしていきます

 

1-A.主な採用理由について

僕の中でトリックスターにおいて必須であるカードはホーリーエンジェル1枚のみで残りの14枠はゴウフウとスケゴを引いた時に使うためのカードであるという認識です(さくらを採用してる方はそのための枠でもあると思います)

今回はトーチも採用したのでデッキの5枚のカードのためにエクストラを14枠使っています

 

デッキに5枚しかないカードのために14枠使うのならその5枚のパワーを余すことなく使えるように枠を取ります。とはいえ、14枠あるからと言って無駄遣いしていては勿体無いです

随時調整を繰り返し、使う機会のないカードは抜いていくとともに最適化していきました

 

リンク1

リンクリボー、リンクスパイダー

どちらも説明不要だと思います

現状のプールでこの2枚に変わるカードはありません

リーベル以外に2以下の有用なトリックスターが出ればブルムが採用候補に上がるかもしれません
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リンク2

トロイメア各種

ただでさえ高かったゴウフウなどのパワーをさらに引き上げることになったカード郡ですね

ケルベロス、フェニックスは盤面によって使い分けも容易なうえトリックスターの苦手な相手の盤面に触れるという仕事もしてくれます

リーベルやキャンディナをマンジュシカで手札に残しながら盤面のトリックスターや被った誘発などで立てることも多々あります

 

ゴブリンはデッキの展開力の性質上ゴウフウ、スケゴが引けた時の専用カードですが通ればゲーム終わらせるパワーがあります。キャンディナ召喚x2が弱いわけないです

 

セキュリティ

素材も緩く、破壊を介さない除去が優秀ですね。セキュリティを先に出してからケルベロス出してうさぎケアしたりすることもあります

 

アカシック

トーチ以外で出すことはほぼありませんがトリックスター2体で出せるので覚えておくと便利な場面もあります

スケゴ+キャンディナでアカシック、FWDまで立てて誘発や罠を引きにいったりできるので器用な選択肢を増やせるカードにもなりえます

スケゴやゴウフウが絡んでいる時にライフを取るだけならトロイメアを経由していく方が簡単で強いです

 

ホーリーエンジェル

主な使い所はスケゴやゴウフウ、トーチを引けず、トリックスターしか攻め手を引いていない状態で盤面とライフを詰めていく時です

盤面にトリックスターが残っているか、墓地にリンカーネイションが既に落ちているか、マンジュシカやキャロベインを持っているかどうかなど要因は複数ありますが、そういったシーンにホーリーエンジェルの有無でキルラインが変わる場面が必ずあります

 

リンク3

ユニコーン

セキュリティと同じく素材が緩く破壊を介さない除去に加えデッキバウンスなのでサブテラー相手に強いです

他のリンク3↑にも同じことが言えるんですがトリックスターだけで出せることがほぼないことだけがデメリットですね

 

ソーサレス

ワンキルする時や、トリックスターやリンクの頭数を増やしたい時に出します

後述で詳しく解説しますが、リリーベル引っ張ってマンジュシカで戻せば手札でss効果が起動して効果無効のデメリットを消しながらライフを追加で取りにいけます

 

スリーバースト

これは入れ知恵してもらったカードです

ダメステ時の効果無効なのでサブテラーに強く、ミラーでもキャロベインを無視して上から殴りにいけたり紫毒にも怯えずに対処できます

蘇生効果を使うことはないです……

 

リンク4

 ファイアウォール

トーチで出すことが大半と思いきや、スケゴ絡んだ時に最後に盤面にいることが多いです。ライフ取り切れなかった時に相互1〜2の未使用で残すのが主な使い方です

リーベルループは狙える時にはやっていきますが無理してまで狙いにいく必要はないと思ってます

 

グリフォン

トーチ展開の最後に出します

アカシックで落ちた神とかスケゴを拾えたりするのでそこまで通った試合はほぼ確実に拾えました

トーチ以外で出すことはほぼなかったです

 

トポロジック

さくらで抜くためのカードの役割が多そうに感じますが、リンク4で1番出す機会が多かったです

ワンキルルートで使うパターンがあること、2体で作れるリンク4の中での最高打点でダメージを取りにいきやすいので他のトリックスターが残る時に詰めに使いやすい点が評価が高いです

 

ヴァレルロード

正直出さないです

が、どうしてもヴァレルロードでないと解決できない場面が多々あり抜くことはできませんでした

代わりになれるカードが新たに出れば真っ先に抜ける候補だと思っています

 

抜けていったカードについて

ハリファイバー

ゴウフウが絡まないとほぼ出ないこと

手札の誘発を出してまでキャロベインと合わせて出す価値がないと感じたこと

上記の2点を踏まえてシンクロ体へエクストラの枠を割きたくなかったこと

 

などを含め採用を辞めました

あればよかったかもしれない、みたいな場面は何度かありましたが結果的になくて困った場面はありませんでした

 

ニンギルス

枠があれば真っ先に入れたいぐらい評価高いカードではありますが現在採用しているカードより優先度が個人的に低く抜けることになりました

閃刀姫などの影響で盆回しが流行るようになるなら一考の余地はあります

 

デコード

1度しか出した場面がなく抜けました

打点の面もキャロベインで簡単に解決できるようになったのが大きいです

 

スカルデット

先行でゴウフウを引けた場合に下ブレした時ぐらいしか出す場面はないですが、このデッキにおいては返しにゴウフウを出す方が強く下ブレしても罠や誘発で耐えることも難しくないのでそのために採用する理由もなく抜けることになりました

 

エクストラについてはこんなところです

採用理由などは軽く触れたぐらいですが最後に使用した15枚の枠は余すことなく出す機会があったので自分の中ではこれがベストの15枚であると判断しています

 

トロイメアが最強

 

1-B.ゴウフウの使い方について

このデッキではゴウフウとキャンディナの2枚で8000削りきれるパターンが2つあります

正直なところゴウフウ1枚で先行ワンキルできるデッキがある以上は劣化になってしまうのですが、それでもトリックスターにおいて簡単に8000削りきれる手段が貴重なことに変わりはありません

 

先日Twitterにも載せたのですが改めてルートを以下に書いておきます

 

ゴウフウ+キャンディナ

①ゴウフウss、トークンss
②リンクリ、セキュリティの順にss
③リンクリ、セキュリティでソーサレスss
④リンク先にキャンディナns、ライトステージを経由してマンジュシカサーチ
ソーサレスef、リリーベルss
⑥マンジュシカef、リリーベル対象にss後リリーベルef、ss
ソーサレス、マンジュシカでトポロジックボマーss

 

この時点で盤面がトポロジ、キャンディナ、リリーベル、墓地にマンジュシカがあればOK

 

バトルフェイズにリリーベルから攻撃、マンジュシカを回収してssして総攻撃すれば1000+1800+2000+3000で計7800、ドロー時400で計8200ダメージになります

 

このルートではセキュリティのバウンスとトポロジの効果で縦のモンスター2体、ライトステージで後ろ1枚を踏み越えて8000削りきれるうえにトロイメアが絡まないので初手2枚以外のカードはルートに必要ないですが、ソーサレスにうさぎなどを貰ってしまうとルートが崩壊してしまうデメリットもあります

 

ゴウフウ+キャンディナ+手札コスト1枚

①ゴウフウss、トークンss
②キャンディナns、ライトステージを経由してマンジュシカサーチ
トークンでリンクリss、ゴウフウとトークンでケルベロスorフェニックスをss(盤面を触りたいほうをss)
④マンジュシカef、キャンディナ戻してss、リンクリとマンジュシカでゴブリンss、ef
⑤キャンディナns、リリーベルをサーチ、自身の効果でss

 

バトルフェイズにリリーベルから攻撃、マンジュシカを回収し、ssして総攻撃

フェニックスの場合、
1000+1300+1800+1900+2000でちょうど8000ダメージでワンキル
ケルベロスの場合、
1000+1300+1800+1600+2000で7700、ドロー時400で計8100ダメージ入るのでどちらから入ってもライフを削りきれます

 

相手の盤面に合わせて任意のカードを触れる点、ケルベロスの場合はうさぎを貫通できる点がメリットですが手札コストが必要になってしまい要求札が増えるのがデメリット

 

また、どちらのルートもリリーベルを素引きしてしまうと成立しなくなるのでファイアウォールを絡める必要が出てくるのでその点には注意しましょう

 

上記にゴウフウは返しで使う方が強いと書いたのはこのルートを場面に応じて選択肢を取れる点、トリックスター自体盤面を返すパワーが高くないところにあります

せっかく後手の返しに貢献してくれるカードなのに先行で使ってしまうのは勿体ないと思っています(僕はハリファイバーやスカルデットを採用していないのでそう感じるのかもしれませんが……)

 

 

2.サイドプランについて

サイドに関しては現状でも課題が多く、最後まで完全に納得できるサイドは作ることはできなかったと思っています

ですが、来期以降もこのデッキを使うにあたって何か得られるものが少しでもあればいいと思い書き残すことにします

 

 2-A.サイドを作るにあたって

まず前提として、先行ワンキル系とセフィラ相手には先、その他のデッキ全てに後を取るプランを選択しました

 

前回の記事で現状のトリックスターは罠ビと呼ばれるタイプのデッキであるという話をしました

今期で言えば、他にもサブテラーやオルターガイストがそれに当てはまるデッキと考えています

 

そういった罠ビを相手にしたらサイド後からどんなカードを増やすか?

と聞かれた時、サイクロンやツインツイスター、拮抗勝負などの後ろを剥がせるカードが自然と選択肢に挙がるかと思います

 

まして今はレッドリブートという罠ビにとって致命的な被害を与えるカードまであります

 

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優先権がある時に自ら後を取る理由はそんなところにあります

後手で入れられる伏せ割りや拮抗などのカードをすかしながら逆に拮抗などをぶつけてテンポを取っていくのが理想です

 

しかし、植物を筆頭とした先行ワンキル系のデッキとメインギミックからカウンターで妨害を敷いてくるセフィラにはそういうわけにもいかず、上記のカードをぶつけられるのを覚悟のうえで先行と取らなければいけません

細かい理由については今更言うまでもないと思うので省略します

 

その点を踏まえて使用したサイドの説明を簡単にします

 

ブラックホール、拮抗勝負

何度も書いてますがトリックスターは相手の盤面に触れることが苦手なので、1枚で複数触れるカードがシンプルに強いです

 

サイクロン

コズミックではない理由はET、EDでも強く打てる点が主です

デッキの性質からET、EDまで長引いた時点で有利にゲームを進めやすいので自らライフ差を縮めてしまうコズミックが裏目に出ることがあります。ミラーでも強いのが〇

以前はコズミックを採用していて、もしこれがサイクロンだったら拾えていたゲームがあったのでそれ以来はサイクロンにしました

逆にこれがコズミックだったら……と感じたシーンはなかったのでサイド後からの選択肢はサイクロンで合っていたと思ってます

 

コズミックはオルターガイスト相手にシルキタスやマテリアリゼーションによる罠の再利用を許さず、紫毒やセフィラの神意をすりぬけて安全にPスケールを処理できる点などメリットは多いですが、採用するならメインからが正解です

 

屋敷わらし、ヴェーラー

主に植物相手に増やします。誘発16枚体制にして無理やり誘発を引き込んで意地でも貫通されないようにします

キャンディナ、ライトステージという1枚初動があるからこそできるプランだと思っています

わらしは対オルターガイストや彼岸などに入れて拾えた試合もいくつかあったのと、クソゴミ陰キャカードのソウルチャージを止められるので評価高いです

 

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墓穴

このデッキにおいてのこのカードは自分の動きを通すためのカードではなくリブート下でも機能し、相手のギミックを妨害するためのカードとしての認識を持っています。サブテラー相手の妖魔やオルターガイスト相手の蘇生系の対象に当てたりすることが多いです

盤面に余裕があればスケゴやトーチの動きを通すための役割にもなれるので強いカードですが被りが気になって2枚までに抑えました

 

具体的に何を抜くか、何を相手に何を何枚入れるか、というところはあらかじめ決め打ちしながらサイチェンをしていました

詳しいポイントについてはここには書きません。気になる方はTwitterでリプやらDMで送っていただければお答えします

 

 

3.まとめ

前回と今回の記事で僕が今期トリックスターを使うにあたって意識したポイントなどを書いていきました

 

今期は幅広いデッキが環境に存在し、どのデッキにも言えたことが今期はどのデッキにも勝てるし、どのデッキにも負ける環境であったように思います

有利だった状況でも「トップでゴウフウ引かれて負けた」とか、「相手が下ブレしてて羽根打ったら勝った」みたいな場面も多くありました

 

そんな今期の環境で強く意識したポイントはやはり構築面でした

どのデッキにも勝てる、というのもメインデッキの構築が自分の求めるコンセプトに沿って組めているか、環境にそのコンセプトが合っているかどうかが成り立った上で初めて成立するものであり、トリックスターはそれが顕著に現れるデッキであると言えます

 

僕が最後まで今期を勝ち越しで終わることができたのも、掲げていたコンセプトを最後までブレることなく貫き通せたからであると実感しました

来期もトリックスターを使っていくかどうかはわかりませんが、どのデッキを使っていくにしてもこの考えを大事にして今後も遊戯王を続けていきたいと思っています

 

思うように勝てない、構築がまとまらない、という方がいれば何かコンセプトを1つでも決めてみたらどうでしょうか?

それで何か新しい発見ができることもあるかもしれません

 

4.おわりに

関西ではもうCSがないので今期の勝率をメモを兼ねて書きます

 

1/7 市内杯 1-2
1/14 レイピーCS 3-1-1 ベスト16
1/27 駿河屋杯 5-1
2/4 市内杯 2-2
2/10 嵐っぽ杯 6-2 3位
2/18 ばる会 1-1
2/24 市内杯チーム 4-1 ベスト8

 

使用は全てトリックスターです

 

1/7の市内杯ではコンセプトも構築も定まらず参加したことで情けない戦績がついてしまいましたがそれ以外は負け越しなく終われて上々でした

前環境では思うように勝てずに悔しい思いをしたので少しでも勝てるようになって自信がついた環境でもあります

 

勝率は引き分けを含めれば22-10-1で66.7%、含めなければ22-10で68.8%でした

70%を目標にしていたので僅かに及ばず悔しい気持ちもありますが来期に繋げていけるようにしたいですね

 

今期は多くの方にチームを組んでいただけて、対戦した方にも名前聞いたことありますという声を聞けたりして嬉しかったし楽しかったです

 

まだ制限改訂も出ていないので気が早いところもありますが、来期も楽しく遊戯王続けていきたいです!

 

ここまで読んでいただいてありがとうございました。